厚生労働省が、令和４年３月に高校と中学校を卒業する生徒について、求人・求職・就職内定状況をとりまとめ、公表しています。
求人数は0.3％の減少の約36.9万人とほとんど減っていないにもかかわらず、求職者が9.2％の減少で13.8万人となっているため、求人倍率が2.66倍で、前年10月時点より0.23ポイントの上昇になったとのこと。
令和４年３月高校・中学新卒者のハローワーク求人における求人・求職・就職内定状況 | 『日本の人事部』
～高校生の就職内定率は62.0％～厚生労働省は、令和４年３月に高校と中学校を卒業する生徒について、求人・求職・就職内定状況をとりまとめましたので、公表します。公表数字は、令和３年９月末現在のもので、対象は、学校やハローワークからの職業紹介を希望した生徒です。※ 前年の令和３年３月の新卒者は、新型コロ...
日本の人事部 2021年11月24日掲載記事より