高校新卒のバス運転士誕生

普通自動車免許を取得後3年以上が経過し、バスの運転に必要な大型2種自動車免許を取得しなければなることができないバスの運転士。宮崎交通では、人材確保のため、「高卒採用」に踏み切った。

営業所や本社の乗合部、貸切部、整備センターなどでバス事業に関する業務を経験し、5月に大型2種免許を取得。1カ月の乗務訓練を経て運転士としてデビューすることになった。

即戦力にならないため、全国的にも珍しいというバス運転士の高卒採用。宮崎交通では、上記のように、独自のカリキュラムを組み、免許がとれない3年間、しっかりとバスの周辺の仕事をすることで、バスはどのように運行されるか、どんな仕事によって成り立っているのか、を理解させてから運転士にさせることで、人材育成につなげている。

宮崎交通、高校新卒のバス運転士誕生
宮崎交通(宮崎市)は1日、路線バスの新人運転士乗務訓練修了式を開いた。修了した5人の中の2016年春に高校新卒で入社した斎藤佑介さん(21)は、高卒のバス運転士で第1号となる。同社はバスの運転士不足

日経新聞 2019年7月4日の記事より

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