高卒採用、慣行に転機 「1人1社」に新興企業が異議

若手の人材不足により、2020年3月卒の求人倍率は高水準となっている。そんな中、大手企業や地元有力企業が優位とされる、高卒就職のルール「一人一社制」に見直しの機運が高まってきているとのこと。

「高卒者が職業選択の自由を確保し、十分な情報を得て企業を選択できると言い難い」

との指摘と同時に、企業側としても以下のような懸念点があるという。

1人1社では、長年の採用で教師と結びついた大手企業や地元有力企業が人材を確保しやすい。その割を食うのは新興企業だ。新経済連盟はITやサービス業の若い企業が多く、1人1社が続けば不利な状況を抜け出せない。

高卒採用、慣行に転機 「1人1社」に新興企業が異議: 日本経済新聞
企業の高卒採用意欲が強まる一方だ。17日に選考と内定が解禁となった2020年3月卒の求人倍率は27年ぶりの高水準になり、大卒も上回る。若手の人材不足を解消する貴重な戦力として、高卒に目を向ける企業が増えたためだ。

日本経済新聞2019年9月22日掲載記事より

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